トップページ > 寄附金の使い道

米子市 商工課
〒683-8686
鳥取県米子市東町161-2
(市役所第2庁舎4階)
FAX:0859-23-5354
E-Mail:
furusato@city.yonago.lg.jp

米子市ふるさと納税へのお電話でのお問い合わせは0859-23-5371まで。
米子市ふるさと納税のお問い合わせメールフォームはこちら

寄附金の使い道

 米子市では、ふるさと納税としていただいた寄附金を積み立て、「がいなよなご応援基金」を設けています。
 この基金を財源として事業を実施するに当たっては、ご寄附の際に指定していただいた五つの使い道(「輝く子ども応援団」、「中海再生応援団」、「地域の力応援団」、「歴史・文化応援団」、「がいなよなご応援団」)に沿って、有効に活用させていただいております。
 基金を活用して、令和元年度に米子市が実施した事業の一部をご紹介します。

〇プラネタリウム整備(輝く子ども応援団)

【取組の内容】
 1983年の開館から多くの市民に親しまれてきた、米子市児童文化センターのプラネタリウムをリニューアルするため、投影システムや内装など全面的な改修工事を実施しました。
今回の更新によって、機器を最新のものとするだけでなく、デジタル映像の様々なコンテンツ番組を投影できるようになりました。また、座席は従来の124席から85席とすることでシート幅が広がりましたので、ゆったりと観覧することができます。さらに、車いすの観覧スペースや補聴システムを導入し、どなたでも楽しんでいただけるよう、バリアフリーに配慮したしつらえとなっています。

【担当者から一言】
 何と言っても最新のプラネタリウムが映し出す星空は、本物のように美しく、臨場感にあふれています。施設の解説員からは、「最高の条件で見る星空をそのまま持ってきたかのような美しさ」と太鼓判を押す声も・・・。
 そして、美しい星空を気軽に楽しんでいただきたいという思いから、年間パスポートを導入しました。
 これまでの投影スタイルであった解説員による星空の生解説に加え、様々なコンテンツ番組を上映できるようになったので、幅広い年代の方に楽しんでいただくとともに、子ども達に天体(宇宙)に興味と学びを得てもらえるよう、投影内容をより一層多彩なものに充実させていきたいと考えています。皆さんもぜひご覧ください。

米子市児童文化センターのプラネタリウム
米子市児童文化センターのプラネタリウム

〇公立中学校の駐輪場整備(輝く子ども応援団)

【取組の内容】
 市内中学校の駐輪場整備を行いました。整備前は、生徒数の増加に伴い自転車置場の収容台数が大幅に不足しており、青空駐輪を余儀なくされていました。そのため、自転車が風雨にさらされ、強風の日にはなぎ倒されるなど、生徒にも自転車にとっても良い環境とは言えないものでした。この度、4棟(180台分)を増築し、現在では青空駐輪も解消され整然と自転車が並んでいます。

【担当者から一言】
 整備をした中学校は、日本海の近くで潮風の影響を受けやすい立地にあります。そのため、部材は鉄骨ではなく、鳥取県産材を使用することで腐食に強いだけでなく、生徒達にも木の香りや温もりを感じてもらえるものとなりました。そのおかげか、これまで憂鬱そうだった雨の日の下校時も、生徒の表情はこころなし晴れやかに感じられます。
整備後の駐輪場
整備後の駐輪場

〇なかうみ環境学習事業(中海再生応援団)

【取組の内容】
 米子水鳥公園はラムサール条約登録湿地である中海の一角に位置し、米子水鳥公園周辺では、国内で確認された野鳥のうちおよそ40%の種類が記録される、山陰屈指の野鳥の生息地です。
 野鳥観察などの環境学習を通して、子どもたちに自然環境保全や生物多様性の大切さを学んでもらうため、本事業では、市内の小学校が米子水鳥公園で環境学習を行う際に必要な交通費を支援しています。


【担当者から一言】
 
令和元年度は、市内の小学校の約8割が本事業を活用しました。環境学習後の小学生からは、「次は家族と行きたい」といった感想があり、次につながる充実した事業となっています。 また、令和2年10月22日には、米子水鳥公園は開園25周年を迎えます。この長く愛されている米子水鳥公園を最大限活用し、多くの子ども達が、より充実した環境学習を行えるよう、引き続き本事業の推進を図っていきます。

米子水鳥公園
米子水鳥公園

〇Yonagoヒカリ☆マチアートプロジェクト事業(歴史・文化応援団)

【取組の内容】
 米子城下町の歴史や文化にヒカリを当てる「Yonago ヒカリ☆マチアートプロジェクト」を実施しました。プロジェクトでは、城跡や城下町エリアの夜を彩るライトアップを行なったり、電気工学などへの関心を高めるワークショップを開催したほか、中核イベントとして、「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地」を開催しました。

【担当者から一言】
 
米子市美術館で開催した「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地」は、山陰地方で初開催となるチームラボ展で、美術館の歴代最高入館者数を更新するなど、多くの来館者に最先端のデジタルアートを体感いただき、好評を博しました。また、当プロジェクトは令和2年度も継続して実施しており、米子城跡ライトアップ~春の陣~では、石垣を桜色に照らすなど、満開の桜と幻想的なコラボレーションが行われました。
チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地
チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地

〇シティプロモーション推進事業(がいなよなご応援団)

【取組の内容】
 米子市の暮らしやすさや地域資源、歴史・文化などの魅力や可能性を市内外に積極的に情報発信する事業です。令和元年度は、本市の暮らしの魅力や便利さを盛り込んだブランドブック「できる!米子市」を制作しました。
また、開発100周年を次年度に控えた「皆生温泉」を舞台として、プロモーション動画を米子高専放送部の学生さんたちと一緒に制作するなど、地域の若者からの目線で新しい米子の魅力を見つけ、発信する取り組みも行いました!


【担当者から一言】
 
制作したブランドブックや動画を活用して「米子ファン」になっていただき、米子に関わってくれる市外からの「関係人口」を増やしていきます!
 また、市外だけでなく市民の方にも、さらに米子を好きになってもらい、郷土に誇りを持って暮らしていただけるよう「シビックプライド」の醸成を図ります!
★高専の学生さんと制作した動画「私立探偵若女将 ~皆生に隠されたシロヤマの秘密 ~」は、本市YouTubeチャンネルからもご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=qIHaJ82TrQs&feature=youtu.be

ブランドブック「できる!米子市」
ブランドブック「できる!米子市」

〇角盤町エリア活性化事業(がいなよなご応援団)

【取組の内容】
 
米子市の中心市街地の一翼を担う角盤町エリア。大規模店舗の閉鎖後、エリアのにぎわい創出に向け産学官が一体となったプロジェクトを展開しました。
 令和元年度に空き店舗を活用した新規出店チャレンジャーの募集際には6件の応募があり、実際に出店される大賞受賞者にはいただいた寄付や民間資本を活用して支援を行っているところです。
 また、「地ビールフェスタin米子」を平成30年8月から毎月開催し、お祭りのような賑やかさを醸し出すとともに、随一の繁華街「朝日町」と連動した中心市街地の活性化にも一役かっています


【担当者から一言】
 平成30年度の新規出店チャレンジャー大賞受賞はラーメン店。オープン当初から話題を呼び、長蛇の列を成したことも・・・。1年が経過した今では、すっかり多くのファンに愛されるお店となっています。
 また、「地ビールフェスタin米子」は、今年の8月で2周年を迎えます。雨の日も、風の日も、雪の日も、継続することに意義がある!!を合言葉に毎月プレミアムフライデーに開催して参りました。今では、仕事帰りに多くの人が立ち寄るホットスポットになっています。
地ビールフェスタin米子
地ビールフェスタin米子

〇どんぐりコロコロ車両更新事業(がいなよなご応援団)

【取組の内容】
 
米子市淀江町内を巡回するバス「どんぐりコロコロ」の車両を2台購入する事業です。
これまでは、車両と乗務員の双方を委託業者に供給いただいていましたが、今後は同条件で事業継続を行うことが困難となっていました。
 そこで、地域の公共交通を維持するため、いただいた寄付を活用して車両を取得し、運行のみを別の事業者へ委託することで、淀江町巡回バスの安定的な運行を図りました。


【担当者から一言】
 「どんぐりコロコロ」は、1日10便運行しており、年間7千人以上の利用があります。
がいなよなご応援基金を活用して、車両購入できたことにより、淀江町の地域住民の生活に欠かせない移動手段を確保することができました。また、新たに購入したバスでは、車いすに乗ったままでの乗り降りも可能となりました。(一部車両を除く)
米子市淀江町内を巡回するバス「どんぐりコロコロ」の車両
米子市淀江町内を巡回するバス「どんぐりコロコロ」の車両

=================================

 いただいた寄附金を、引き続き、ご寄附をいただいた皆さまのご意向に沿った事業に有効に活用させていただきます。
 今後とも、米子市のふるさと納税をどうぞよろしくお願いいたします。